2014年9月、友人がずっと静浦が凄いんだと言っており、その真意を確かめに、初めて大堤防に立つ。
とにかく屈強な常連が多く、なんか殺伐として初心者お断り(マナーさえ守れば全然そんなことない)で精神衛生上釣り難い、というのがこの港の第一印象 笑。
しかし当時は遠投カゴの仕掛けなど何も分かっていないし、とても表で竿を出せる勇気がなかったので、左ウイング内側のイケス前でサビキをやることにしたのだが、いきなり30cmのマダイが掛かる。
なんだこの堤防!!スゲェ!!
この日は潮が良かったのか、他にカワハギや子メジナなどが相手してくれサビキだけで良い釣果になった。
しかし、表側の屈強な釣り人方がバシバシ大サバやソーダ、マダイなどを釣り上げている光景を目の当たりにし、あれは一体どうなっているのか気になり始める。。
磯竿に両軸リールや、大きめのスピニング、見たことないくらい大きなウキ、そしてロケットのようなオモリ(カゴ)で、音を立てて軽く70~80m以上ぶっ飛ばしている。
その後すぐに上州屋でスピニングリールセットで6000円程度の安い遠投竿を購入するのであった。
しかし、ここからが飛ばない、釣れない!!!笑
苦しむ時期のスタートとなるのでした。
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