2018年8月24日金曜日

2018 8/21 沼津大堤防

今月二度目の大堤防。
AM2:00現着

お隣の方が昨年メジの時期に4本釣っていた真っ赤な宇崎日新INGRAM遠投両軸 LTD-Rをお使いの方でした。
また会えて終始楽しくお話させて頂いてとても嬉しかったです!ありがとうございました!!
今日は夜からカゴ釣りしますが友人に小さいムツが釣れたくらいで、自分はコサバに悩まされる。

夜明けからいよいよハリスも長くして棚も20m以上に落としてタイを狙いますが、基本的にソウダが深いところまで潜って追いかけてきます。
たまに30cm超えのワカシが釣れてますが自分には掛からず・・。

途中眠くなりしばらく休憩しつつ、またAM9:00頃から再開。
友人嫁両軸師は近くを底すれすれに攻めてぶっといヒラソウダを2本!

11:00頃そろそろいよいよ集中も切れてきた頃に赤イングラムのお隣さんが30cmオーバーとみられるタイが!!赤い竿に赤い魚!地道に攻め続ける、打ち込み続ける持続力だなぁ~。

そんな感じで本日は終了です~。
自分的には釣果は不発でしたが次に繋がる楽しい釣行でした!!
釣果:マルソウダ多数、コサバ多数

<本日の反省>
混み合った堤防、先日からの投げトレーニングで何とか自分の行きたい方向へ投げられる率が安定してきた。本日は引き手について意識してみたが上手くいくとかなり飛ぶ!もう少しで安定できるかと。

会長さんが毎日声を張り上げてくれてゴミについてアナウンスしてくれております。自分の出すゴミと周囲5mのゴミなんて極少量~。喜んで持って帰ります。

両軸タックル:SHIMANO 磯遠投EV4-520RP
Abu Garcia 6500CS ROCKET つや消しシルバー
レグロンネプチューン6号、原田ウキ15号、よ~ぜふカゴブラック15号、誘導天秤(半誘導)
ハリス3.5号3ヒロ、針マダイピンク10号、インブライトマダイ9号、伊勢尼10号
クラッシュオキアミコマセ、キビナゴ・オキアミ付けエサ

2018年8月15日水曜日

2018 8/13 福井 敦賀方面 堤防 キス釣り

続きまして福井県釣行Day2

昨年入った堤防PM2:00~5:00釣行。
現着してファミリーのお父さんにお話を聞いてみると今正にキスの回遊が始まったところ。
20mほどのチョイ投げで一荷で釣れてきています。

これは急げ!と早速仕掛けを作って投げ込みます。
自分は4色程度から引きずってきます。約100mでも水深は5mなさそうです。
大きな砂紋で仕掛けを止めると、ブルルッ!と今年も順調にカンカン照りの日中でピンギスが釣れてきます。少し型の良いのも混じります。

ここは右手に磯があるので、根ががり覚悟でトレースします。
何投目かに岩のような出っ張りを感じ、そこで仕掛けを止めるとガンガンときました!
外道でたまにチャリコが釣れていたので小さいタイと思って巻いてくるとビックリ!姿を現したのは25cm超えの大キス!!
専門で狙う方には笑われるかもしれませんが、これ自分が釣ったキスの中で一番の大きさかも・・。
ウグイかと疑うほど良いサイズでした。
その後も20cmサイズが一匹釣れ、隣の海水浴場から泳いできたビキニのお姉ちゃんが「足の指が攣ったので休ませてくれ」と堤防で暫し休憩の話し相手になるというラッキー事案(笑)発生で、引き潮が速くなる16:30頃まで釣れ続けました。
お姉ちゃん溺れなくて本当に良かったですが、遊泳ロープ越えて泳ぐのは潮も速くなるし危険かと・・。もし気がつかないでそっちに23号のオモリ付いた仕掛け投げてたら・・・って事もありますし、やんわり「危ないっすよ」って言っておきました。
というわけで東京に帰り日常生活に戻りました。
素晴らしい福井のフィールドに感謝し、いつまでも釣りが出来るよう頑張りたいと思える最高のリフレッシュになりました。

釣果:キス ~25cm 23匹



<本日の反省>
お姉さんは釣れなかった・・。

投げタックル:
オリムピック製20年程前の投げ竿3.6m
Abu Garciaカーディナル5000 テーパー砂紋1.5号 海草天秤23号
市販の三本針キス仕掛け7号
ジャリメエサ

2018 8/12~14 お盆 福井県 堤防釣行その①

今年もお盆に帰省出来ました。
全て日中ですが親戚の集まりやお盆行事もこなしつつ短時間釣行を記しておきます。

・Day1
妹夫婦と敦賀鞠山大堤防へ
PM2:00~4:30の釣行
本日は基本サビキのレクチャーで自分の釣りは後回し、場所は相変わらずの激混み。
当たり前のように小アジは釣れますが、割とサビキを見切ったりするので、誘い方、コマセとの同調などなどを伝え、工夫してもらい50匹以上釣って貰いました!
二人とも最後の方は自分達で誘い方など考えてやっており頼もしかった!!
自分はアジのおすそ分けで良い魚狙いの泳がせでしたが、一回エサとハリスがズタズタにされておしまい~。ヒラメっぽい感じでしたが獲ってないのでなんとも・・w

皆でわいわいと楽しい釣行でした!
遠くでも雷なったら撤収するか竿を畳んで避難した方が良いと思います・・。
4:20頃遠くでゴロゴロとなり始め、音が大きくなってきたので急いで撤収しました。万一の事もあるので。
もう一つ、鞠山堤防は先端の方柵がしてあり立ち入り禁止なのですが、入った人がおり海上保安庁が警告に来てました。無料の素晴らしい釣り公園を荒らさないでおくれ~・・。



・Day2
こちらは良い釣果だったので別記します。




・Day3
越前方面の防波堤にてカゴ釣り。
PM2:00~6:00の釣行
この日のために両軸を持って帰ってきました!水深は港入り口付近が8m、良さそうとアタリをつけた所が11m。海草が2m程に生長して群生しているようです。
コマセも付けエサもオキアミオンリーでいきます。
しかしハンパじゃないエサ取りの数。オキアミをどんなつけ方をしても一度も無事に返ってきません。棚も1m~10mまで探ってみましたがとにかくエサが残らない。

結局一回もウキを沈めることは出来ませんでした。周りも小さいカサゴと木っ端グレを見た程度ですが、一度仕掛けが届く範囲で大型魚の遊泳を視認。
ヒレの感じからサメではなさそうだったのですが正体は不明です。
カゴ釣りはもう少しポイントやエサ取り対策を考えないと、今の時期は釣りが成立しないです。
まぁでもとても面白いフィールドであることに間違いはないので、今後も工夫して攻めてみたいと考えています。

2018年8月8日水曜日

2018 8/7 沼津大堤防

台風前、風向き風速共にギリギリいけそうでしたので釣りしてきました!
AM1:30現着
何気に今年初めての沼津大堤防、先ほどまで雨が降っており、台風もありいつもより全然空いてます。風は予報よりそよそよで安全に釣り出来そうな感じ。

周りの皆さんタチウオ狙いですが、自分は手堅くアジ釣り開始です。
一時間ほどコマセで寄せるとコアジが釣れてきます。微妙なサイズなので数匹確保して泳がせエサに。しかし夜明けまで特に反応なし~。
友人含め周辺でもタチウオの姿は見られませんでした。


AM4時過ぎ白んできます。
朝は真面目にカゴ釣りしようと思い準備します。棚は20mで挑戦。
開始直後、二つお隣さんの竿が曲がり・・むむっ!30cmくらいの赤いのだ!!
自分も後に続けと投げます!友人には先日の西伊豆より大分成長した30cmを超えるイナワカが釣れてきます。
距離は大したこと無いですが、大堤防で皆が投げ入れるあたりには飛ばせるようになり、集中すれば同じ場所に打ち返すことが出来るようになりました。
潮の流れがころころ変わるので、少し投点を左右へ調整しあの辺りでウキが入って欲しいなぁって思いながら仕掛けを流す範囲の中心点を作るイメージで流します。

そんなことをしながら1時間ほどやっていると、太陽とソウダが出る一瞬前ウキが入りました!そんな大きくないけど明らかに青物の引きではない!ゴンゴンゴンって突っ込みがある。
抜き上げサイズでしたが、イメージ通りウキが入った非常に嬉しい一匹!!チャリコ25.5cm!カゴ釣りでのサイズ更新です。まだまだですがずっと狙っている魚だけに大きな自信に繋がりました!!

その後は引きの強いソウダをたくさん楽しみまして、会長にお会いして焼きそば食べてAM11:00頃に撤収しました。陽が昇ってからは手前のサビキの方から遠投までどんな棚でもソウダオンリーでした。ソウダ以外は朝の一瞬が勝負かと。
帰りは東名ですが、情報で西湘バイパスは既に封鎖されていました。被害大きくないといいなぁ・・。

陽が昇って泳がせもトライしましたが、今年の傾向か?今日はタガベの小さいものと思われる魚が沸いておりコマセには反応しますがサビキを数種試したものの見切られます。
仕方なくネンブツでやりましたが反応なしでした。タガベ確保したい・・。課題ですね。

それと今回アミエビ、オキアミ共によ~ぜふさんに教えて頂いた「笹勝BAIT」を使用しました。まず手が荒れません!
色は黒くなりやすいです。これは一長一短ありますが変色防止剤があまり入っていないという事かと思います。
つまり手荒れは変色防止の薬品からくるのかなと・・。アミエビの光り方が桁違いに凄いしオキアミ腰があってサイズも立派だし、黒くなったのはコマセに詰めればいいし、手・指先を使う仕事しているので、自分は今後もできれば笹勝を使っていきたいと思います。口野の会社なんですね~。

釣果:小タイ25.5cm
小アジ×8匹程度(全てエサに使用)
丸ソウダガツオ×多数(リリース)


<本日の反省>
横風に振られるとまだまだ投擲姿勢がおぼつかない、また疲れてくるとついつい超スリークォーターになるので姿勢、体幹を安定させたい。
大堤防はハリス4ヒロでタイを狙う人が多いそうですが、現在自分の竿は5.2m。身の丈に合わせて3ヒロにして小さいですが釣れました。ハリス絡みは一回もなかったので良かった。

両軸タックル:SHIMANO 磯遠投EV4-520RP
Abu Garcia 6500CS ROCKET つや消しシルバー
レグロンネプチューン6号、原田ウキ15号、よ~ぜふカゴブラック15号、誘導天秤(半誘導)
ハリス3.5号3ヒロ、針マダイピンク10号、インブライトマダイ9号
アミエビ+クラッシュオキアミコマセ、オキアミ付けエサ

2018年8月2日木曜日

2018 7/31 西伊豆堤防

午前集合で半夜狙いの釣行。
PM3:00釣り場に着いて始めます。

この時間に来たのは、釣り人が一番少ない時間を狙ったのもあり、もう上がるファミリーが一組ブリッジでソウダを狙っていました。夏休みですなぁ~。午前中は爆釣で20本以上釣れたそうです。

一番美味しいポイントが空いたのでそこで始めますが、竿2本でもソウダが食ってきます。
なので日中は比較的ゆっくりと地元の見学の方とお話をしながら夕方を待ちます。

地元の方に、また両軸投げ方の指南を頂き、前回よ~ぜふさんのアドバイスも組み合わせ、いよいよこれではないか?という自分のフォームを遂に発見しました。
距離はそんな大した事ありませんがノーサミングで指は熱くないし、確実に狙ったところに投げ込めてます、ハリス絡みも一回も起こりませんでした。あとは竿のスピードを上げていければ行ける気がしてきた!!!

美しい夕陽に心洗われ、いよいよ良い時間になってきました。
早速ウキが沈んでアジが釣れて来ました。友人もアオアジ、マアジを釣ります。

すっかり暗くなったあたりで沖に出払う潮に流し遠くまでいったあたりでウキが入ります。これまでより重い感じ!手前まで浮かせたところで走り出しました。
大サバ?にしては細いですが一応中サバよりは大きいのが釣れました。すぐ沖にはたくさん居るらしいのですが夜になって接岸してきたのでしょうか。

その後は小さいアジや中サバなどが飽きない程度にウキを沈めてくれ、PM11:00エサも尽きたので終了となりました。

釣果:ハイブリッドマルソウダ×3(リリース)
コサバ、コアジ(リリース)
細身大サバ、アジ

<本日の反省>
投げるフォーム、多分正しいのではないかという一歩を見つけた良い釣行だった。後はあの姿勢を維持、更に改良しまずは80mでの安定を目指したい。
夜釣りのカゴでアジを狙う場合、場所にもよるだろうけどあんまりハリスを長く取る必要がない気がする。1ヒロ半くらいで良さそう。

両軸タックル:SHIMANO 磯遠投EV4-520RP
Abu Garcia 6500CS ROCKET つや消しシルバー
レグロンネプチューン6号、原田ウキ15号、よ~ぜふカゴブラック15号、誘導天秤
ハリス3.5号1.5~2ヒロ、針インブライトマダイ9号、オキアミピンク9号、ケイムラアジ
アミエビ+クラッシュオキアミコマセ、オキアミ付けエサ