2019年4月10日水曜日

2019 4/9 西伊豆

今月は時間があるのでたくさん釣りにいこうと思います!
「春」に釣るパターンを見つけるぞ~。

久しぶりに友人2人と計3人での釣行。
AM2:00現着

さっきまで大荒れだったようで、ウネリが凄いです。しかし風は全然強くないのでこれから穏やかになるはず。
毎年この時期になるとアジが周ってくる釣り場ですが、先日からの水温低下が気になります。水はまぁ前回の沼津よりは暖かいかな。

夜からカゴ釣りで始めますが、最初はウネリのためかエサが丸残り、2時間ほどで電気ウキもまともに視認出来るほどに落ち着きますが、ネンブツダイがアタリもなく針に掛かっています。潮はゆるゆるで殆ど停止状態。
フロート、ハリスの長さ、針の地味化、棚上げ、アミエビと夜釣りパワーの配合、コマセの出る穴の締め具合など試行錯誤でトライしていきますが夜明けまで特に状況に変化なし。
後は投げ込む場所を時々変更させるくらいですが、アジが居ると仮定して、食わないもしくは食わせられない場合、これ以上出来る事はあるのかな??
まだまだ修行が足りないなと感じます。



夜明けも段々早くなり5時過ぎには明るくなります。
そろそろ電気ウキいらないくらいでウキが入ったり出たりします。
チャリコくんが釣れました!針飲みでお持ち帰りします。
そこから急にエサ取りが引きました。これはチャンスと日中装備に切り替え十分に流したところでウキが入ります。手のひらサイズですがチャリコ×2とヘダイを立て続けに追釣。やる気があるようで殆ど針飲みされています。
潮は変わらず緩々です。
友人も起きて来て一緒にコマセを効かせますが、良かったのは朝の一瞬くらいでした。
その後フグらしき針取られでエサにイカタンを付けますが、ガジガジされた跡が残ります。オキアミではどうもエサが残りません。

潮もこの場所には珍しく、終始緩々で動かず先に上げた対策だけでは万策尽きてしまいました。ドラマは起こらずPM1時終了となりました。
まぁでもやっと今年初めてのタイに巡り合えました。
帰港した釣り船には立派なタイが数枚入っていたので、引き続きもっと大きいのを狙っていきます。


久しぶりに堤防の常連皆様ともお会いでき楽しい釣りとなりました!


釣果:チャリコ×3 ヘダイ×1 (針飲みの三匹持ち帰り)
<本日の反省>
投げ方でもう一歩前進がありました。今までどうも投げる際のフィニッシュ時に体も前のめりに変化していたよう。終始胸を張るイメージで投げることを教えて頂き意識すると軌道と距離が更に良くなってきました。あと勝手に手が引けるようになってきた。
とにかく自分に合った基本姿勢を体に叩き込みたい。
そして目的魚種を引き出す工夫が今一歩足りてない。魚の習性や色んな釣り方を理解してもっとカゴ釣りに応用していきたい。

両軸タックル:SHIMANO 磯遠投EV4-520RP
tailwalk ELAN SUPER WIDE POWER 71BR
レグロンネプチューン8号、誘導天秤(半誘導)
夜:ウキICBM12号、よ~ぜふカゴ夜光2型12号
ハリス2.5号1.5→3ヒロ
マダイフロートピンク→ブラック
インブライトマダイ8号→伊勢尼ブラック9号
アミエビコマセ+夜釣りパワー白、オキアミ&イカタン付けエサ
昼:原田ウキ15号、よ~ぜふカゴブラック2型15号
ハリス3.5号3ヒロ
マダイフロートブラック
伊勢尼ブラック9号
オキアミクラッシュコマセ、オキアミ&イカタン付けエサ

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