2018年9月15日土曜日

2018 9/14 沼津堤防

秋の気配も濃くなってきました!今回も大堤防に行ってきました~。

AM1:00現着

今日は真面目に友人とタチウオを狙います。
雨はパラパラ程度振ったり止んだりでカッパの必要もなし。涼しくて快適。

開始しばらく後友人にアタリ!回収するとハリスがバッサリカットされており居る事を確信。自分も棚を合わせて投げますがアタリがあるポイントは少し遠いようです。

タチウオって結構表層を泳ぐイメージがあったのですが大堤防の場合驚くほど深いところでアタリがあるのですね。とても勉強になります。
そんなこんなしてると遂に友人がF3.5を釣り上げます。通い始めて4年目にして自分達の中でちゃんと狙って釣った第一号となりました!!素晴らしい。(一回たまたま釣れた事はありましたが・・)

そこから友人が怒涛の追釣。
自分は仕掛けを変えて何とか飛ぶようになりますがアタリがありません。
エサは自分が仕込んだ同じ塩サンマを使っています。装飾が多過ぎるのかと思い(タコベイトを着けていた)外します。やっとアタリがありましたがのせる事が出来ません・・。

なんと一匹も釣れないまま夜明けになってしまいました・・。
悔しい・・友人との違いは集魚灯を付けていなかった事なのですが、これが原因なのか?集魚灯はベイトを集めるためと聞いた事があり、タチウオが居る場合は関係ないと思っていたのですが・・。ハリスもちゃんとフロロにゴム管を被せており長さもハリも大体同じだったはず。
まだ一匹もタチウオ釣ったことがなく正解が分からない・・。本当に悔しい・・。


朝になり雨も強くなってきます。
ここで残念な出来事が・・
夜中お隣で一緒にワイワイとタチを狙った素晴らしい方々と入れ替わって、人間のクズみたいなおっさんが隣に入ってきました。詳しくは書きませんが、堤防は誰のものでもないし大堤防など混み合うからこそ声を掛け合って楽しく釣りが出来ればと思います。挨拶もなしで威圧的な態度、独占的な投げ方。
我々は道具を広げていたわけでもないし、大声でしゃべってもないし、状況をみて周りの皆さんと同じように潮上に投げていたので思いつく非が無かったです。
日々の諸々を忘れ楽しく釣りにきたのに、激テンション下がりました。
あれは今後隣になった人かわいそうや・・。大堤防が悪く言われちゃうなぁ・・。
ということで朝の良い時間ですが車で休憩しました。


AM10:00戻ってくると人も入れ替わっており、平和に釣りが出来そうな感じでしたので再開。
カゴ釣りを頑張りますが雨で手が滑って大バックラッシュ。やむをえずスピニングに。
友人は泳がせをしてあんな魚やこんな魚を釣り上げています。
自分は浮気せずに狙いますが、マルと中サバのみ。

最後に根負けして泳がせをやりましたが、同じ棚のとなりで良いのが釣れているのに何故か自分だけハコフグにウリボウの目玉食われて終了ですw

本日は色々と負が連鎖したなんとも悔しい釣りとなりました。
気は糸を通して魚に伝わるようです。次回必ずリベンジを誓いました!!!!!
しかしこんな時にも相手してくれたマルくんやサバくんに本当に感謝です。サバは持って帰って美味しく頂きました~。
また最後の方にお話して下さった横根に通われている磯カゴ師様、ハリのチモト補強や、投げ方のアドバイス本当にありがとうございました!!

次回は9/17~18日の予定。次こそは!!

釣果:マルソウダ数匹
中の大くらいサバ2

<本日の反省>
雨で手が滑ってバックラッシュするのでもう少しブレーキをキツめでやるべきだった。
一匹の良い魚に固執するのも美しいけど、今居る魚を釣らないとな。
タチウオは本当に悔しい・・。集魚灯やハリなどを見直して絶対に今年中に初の一匹を手にしたい。

両軸タックル:SHIMANO 磯遠投EV4-520RP
Abu Garcia 6500CS ROCKET つや消しシルバー
レグロンネプチューン6号
タチウオ:YUROウキ12号、オモリ12号、ハリス3.5号1ヒロ先端5cm程をチューブで覆う、タチ針、サンマエサ
カゴ釣り:原田ウキ15号、よ~ぜふカゴケイムラ15号、誘導天秤(半誘導)ハリス3.5号3ヒロ、針マダイピンク10号、ケイムラワラサ11号、伊勢尼10号
クラッシュオキアミ&アミエビコマセ、オキアミ付けエサ

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