2019年9月15日日曜日

2019 9/13 沼津堤防

釣りに良い時期になりましたね。自分も乗り遅れないよう参戦です!

久々の三人で
AM2:00現着

まずは好調のタチウオ狙い、今回はソウダをエサにしてみます。
二投目くらいで早速アタリが!今夜も調子良さそうです。
棚や誘いを工夫していき数を伸ばします。
今回は居食いが多く、ウキがほんの少しでも流れなかったりうねりのような不審な動きをした場合も聞いてみます。

途中アタリが少なくなった時間もありましたが、そういう時はルアーみたいにゆっくりエサを引いてくるとガツンとひったくられます。
サイズも立派なF4が混じります。この場所は?台風後なのか?アベレージ型が上がった気がします。

結局明け方まで6匹、友人は8匹でしたが、良いサイズが多かったので満足な釣果でした!!


ウキがうっすら見えるようになり、カゴ釣りを始めます。
一投目から何か大きいのが掛かりますが、またバラシ・・。両軸リールのドラグ調整って本当難しい・・。
その後はいつものチャリコ、チビオオモンハタ、陽が高くなると大きいフグやマルソウダが釣れました。
鯛めしサイズを一匹持ち帰ります。

日中になると潮も殆ど止まってしまいAM11時前半戦終了。


後半は別場所に入ります。
ここではでっかいマルソウダが2匹釣れました。友人はタガベエサで泳がせに終始して夕マズメにショゴをゲット。
またタチの時間がやってきますが今回は諦め、PM6時終了となりました。

釣果:タチウオ×6
チャリコ
リリース:チビオオモン、チャリコ、マルソウダ

<本日の反省>
タチの誘い方パターンの一種を知れた気がする。今後も食いが立ってない時にやってみよう。また居食い対策として、軽い仕掛けだったら反応が変わっていたかもしれないので今度試してみたい。
両軸はやっぱり朝になると疲れてきて軌道が安定しない。竿で飛距離が伸びるというより腕だろうと思うけど、増税前に新・剛弓買おうと思う。

両軸タックル:SHIMANO 磯遠投EV4-520RP
tailwalk ELAN SUPER WIDE POWER 71BR
レグロンネプチューン6号、誘導天秤(半誘導)
昼:会長ウキ15号、よ~ぜふカゴブラック2型15号、ケイムラ15号
ハリス3.5号3ヒロ
インブライトマダイ8号→11号、下田漁具夜光カブラ
オキアミクラッシュコマセ、オキアミ付けエサ

タチウオ:原田ウキ15号、イレクターカゴ15号(エサをしまう用)
ハリス3.5号60cm
タチ針赤
ソウダ、タチウオの尻尾エサ

2019年9月5日木曜日

2019 9/3 沼津堤防

お昼から夜にかけて行ってきました!

PM1:30現着

潮は薄濁りで程よく左へ流れています。
まずはいつものポイントで流してゆきます。
相変わらずカケアガリの所で小さいオオモンハタはヒットしますが、全てリリースサイズ。きっと大きいのもいると思うので、夜とかちゃんと狙ってみたいなと思います。

その内もう一つのポイントが空いたので少し場所移動。

棚は14mで投げ込んでゆくと、ウキが馴染んですぐ横に寝てマルソウダが釣れました。
下まで追ってきたようです。何気に今期初ソウダ笑
タチの餌に持って帰ります。

夕方の良い時間になってきて、リリースサイズのチャリコ。続けてイナワカがヒットしましたが足元でバラシ・・
気を取り直してもう一投して十分に流したところでウキがスパッといって、大きなヒラソウダ!
ヒラは結構下の方まで回遊してるんですね。


基本、タイ狙いでずっとやっていましたが本日は吸い込んで吐いたようなアタリが2回ほどありましたが掛けることは出来ませんでした。


PM6:30
もう日も落ちて電気ウキへ
タイは諦めて、この場所ではあんまり好釣果を聞いたことがないのですが、アタリがあればラッキーくらいの感じでタチウオ仕掛けを投げ込んでみます。
なんと一投目からタチのアタリが!!!
活性が高く、10cm弱とったパイプから切られました。

もう一度仕掛けを組み直して棚は8mくらい取って投げます。タチウオにしては珍しいズバッと消しこむようなアタリ!ウキも浮いてこないので合わせます。
中々良い引き!!上がってきたのはF4の立派なタチでした!!こちらも今季初!大好きな魚なので嬉しい!!

その後もう一本追加後、潮が激流に変わる。投げてもウキが馴染まないほどの速さ。
これは厳しいと思い、浅い湾側を狙っていきます。流れが淀んでいる場所を探して色んなところに投げ込みます。
ちょうど流れが緩い場所を見つけて1分もしないうちにアタリ!!
浅いところまできているようです。よ~ぜふさん曰く潮の速さはあんまり関係ないようですが、ベイトがそこに非難していて、それでタチが集まっていた可能性があるようです。
一つ攻略方法を勉強しました!

その後1時間ほどで潮が緩んで、どこでも釣れるようになりました。
友人は餌を小さめに切ってつけていましたが、大きいほうが圧倒的に有利でした。タラシも大事なんですね。
また途中でサンマが切れて、仕方ないのでタチのシッポを使ってみたんですが、めっちゃ餌持ちも良いし、アタリも多かったです。キラキラ具合ってのも大事なように思いました。

そんなこんなで24時の終了まで7匹、終始活性が高くアタリが分かりやすいものは全て獲れました。それでも15回は合わせミスやハリス切れがあり、まだまだ釣れた気がします。
もっと攻略方法を開拓したいです。

釣果:マルソウダ
ヒラソウダ
タチウオ×7匹

リリース:チャリコ
チビオオモンハタ

<本日の反省>
高活性時はすぐに餌をとられるので割と早めの合わせが重要。それに気がつくまで時間がかかった。また今タチがどのレンジにいるのかこまめに棚を変えてみることが重要。ハリスの長さは全然短くてよさそう。60cmでも問題なかった。
一応自己記録タイの7匹だが、もっとうまくやれば2ケタはいけたなと思う。研究してゆきたい。

両軸タックル:SHIMANO 磯遠投EV4-520RP
tailwalk ELAN SUPER WIDE POWER 71BR
レグロンネプチューン6号、誘導天秤(半誘導)
昼:会長ウキ15号、よ~ぜふカゴブラック2型15号
ハリス3.5号3ヒロ
インブライトマダイ8号→11号
オキアミクラッシュコマセ、オキアミ付けエサ

タチウオ:原田ウキ15号、イレクターカゴ15号(エサをしまう用)
ハリス3.5号1ヒロ→60cm
タチ針赤→銀
サンマ、キビナゴ、タチウオの尻尾エサ