2019年9月5日木曜日

2019 9/3 沼津堤防

お昼から夜にかけて行ってきました!

PM1:30現着

潮は薄濁りで程よく左へ流れています。
まずはいつものポイントで流してゆきます。
相変わらずカケアガリの所で小さいオオモンハタはヒットしますが、全てリリースサイズ。きっと大きいのもいると思うので、夜とかちゃんと狙ってみたいなと思います。

その内もう一つのポイントが空いたので少し場所移動。

棚は14mで投げ込んでゆくと、ウキが馴染んですぐ横に寝てマルソウダが釣れました。
下まで追ってきたようです。何気に今期初ソウダ笑
タチの餌に持って帰ります。

夕方の良い時間になってきて、リリースサイズのチャリコ。続けてイナワカがヒットしましたが足元でバラシ・・
気を取り直してもう一投して十分に流したところでウキがスパッといって、大きなヒラソウダ!
ヒラは結構下の方まで回遊してるんですね。


基本、タイ狙いでずっとやっていましたが本日は吸い込んで吐いたようなアタリが2回ほどありましたが掛けることは出来ませんでした。


PM6:30
もう日も落ちて電気ウキへ
タイは諦めて、この場所ではあんまり好釣果を聞いたことがないのですが、アタリがあればラッキーくらいの感じでタチウオ仕掛けを投げ込んでみます。
なんと一投目からタチのアタリが!!!
活性が高く、10cm弱とったパイプから切られました。

もう一度仕掛けを組み直して棚は8mくらい取って投げます。タチウオにしては珍しいズバッと消しこむようなアタリ!ウキも浮いてこないので合わせます。
中々良い引き!!上がってきたのはF4の立派なタチでした!!こちらも今季初!大好きな魚なので嬉しい!!

その後もう一本追加後、潮が激流に変わる。投げてもウキが馴染まないほどの速さ。
これは厳しいと思い、浅い湾側を狙っていきます。流れが淀んでいる場所を探して色んなところに投げ込みます。
ちょうど流れが緩い場所を見つけて1分もしないうちにアタリ!!
浅いところまできているようです。よ~ぜふさん曰く潮の速さはあんまり関係ないようですが、ベイトがそこに非難していて、それでタチが集まっていた可能性があるようです。
一つ攻略方法を勉強しました!

その後1時間ほどで潮が緩んで、どこでも釣れるようになりました。
友人は餌を小さめに切ってつけていましたが、大きいほうが圧倒的に有利でした。タラシも大事なんですね。
また途中でサンマが切れて、仕方ないのでタチのシッポを使ってみたんですが、めっちゃ餌持ちも良いし、アタリも多かったです。キラキラ具合ってのも大事なように思いました。

そんなこんなで24時の終了まで7匹、終始活性が高くアタリが分かりやすいものは全て獲れました。それでも15回は合わせミスやハリス切れがあり、まだまだ釣れた気がします。
もっと攻略方法を開拓したいです。

釣果:マルソウダ
ヒラソウダ
タチウオ×7匹

リリース:チャリコ
チビオオモンハタ

<本日の反省>
高活性時はすぐに餌をとられるので割と早めの合わせが重要。それに気がつくまで時間がかかった。また今タチがどのレンジにいるのかこまめに棚を変えてみることが重要。ハリスの長さは全然短くてよさそう。60cmでも問題なかった。
一応自己記録タイの7匹だが、もっとうまくやれば2ケタはいけたなと思う。研究してゆきたい。

両軸タックル:SHIMANO 磯遠投EV4-520RP
tailwalk ELAN SUPER WIDE POWER 71BR
レグロンネプチューン6号、誘導天秤(半誘導)
昼:会長ウキ15号、よ~ぜふカゴブラック2型15号
ハリス3.5号3ヒロ
インブライトマダイ8号→11号
オキアミクラッシュコマセ、オキアミ付けエサ

タチウオ:原田ウキ15号、イレクターカゴ15号(エサをしまう用)
ハリス3.5号1ヒロ→60cm
タチ針赤→銀
サンマ、キビナゴ、タチウオの尻尾エサ

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